日本のシーシャには圧倒的なポテンシャルがある。【Part2】

日本のシーシャには圧倒的なポテンシャルがある_02_thm

前回までの回想

前回までの回想

シャンパン飲んで、良い女抱いて、大きな車乗って、キラキラの腕時計はめて、父と母に贅沢させてやる。阿部家の貧困の歴史は俺の代で必ず止めてやる。

前回の記事でも少し述べましたが、起業当初はそれを望んでたのに、少しだけ裕福になり、それっぽく遊んだところで、満たされてなかった。

満たされなかった事に気づいたってのが正しいかな。

ま、いいや。
シーシャの話しの続き。

シーシャに出会って人生が変わった

シーシャに出会って人生が変わった

去年の夏頃、いつものようにサウナに行った帰り、連れに誘われて一件シーシャに行きました。

ここが、僕とシーシャとの出会いっすね。

つまり、実質シーシャ知ってからここまで一年ちょいです。

ただ、この日は僕にとって衝撃でした。

一言で言うなら、仲間達とサウナ入って、飯食って、シーシャ行ったら人生変わったんです。

  • 音楽
  • 博打
  • オッパイ

これまでひたすら仕事をしてきた分、色んな遊びをしてきました。

けれど僕にとって、苦難を乗り越えた友とチルぃ時間を共有する事が家族の時間と同様に宝物だったんです。

人生と仕事は生きていく上で切り離せないモノなんだけど、チルもそれ同様に僕のライフスタイルには必須だった事を知りました。

SILK NAGOYA オープン!

SILK-NAGOYA-オープン!

で、chillを普及する手段として、先ずはシーシャをもっと広めたくて、久しぶりに生まれ育った名古屋での起業を決意しました。写真は父と母と嫁と僕。

そして今年の9月に名駅2丁目で『Shisha chill lab SILK NAGOYA(シルク名古屋)』をオープンしました。

今はチルパパとして、ほぼ毎日『SILK NAGOYA』でチルな時間を過ごしています

次は、店長ケイジフーカーの話し。

全ての若者にはチャンスがある。彼もその一人だったんです。

今日もお付き合いいただき、感謝致します。

シーシャをポップカルチャーに。

 by チルパパ