お祝いは幾つになっても嬉しい噺。

弊社SILKNAGOYAは、とても個性的な面子で少人数で運営しています。
(面接は常時ウェルカムです)

なので、スタッフとも距離近く親しくさせていただいてます。

マイちゃん


お誕生日にお花をいただきました。
二日酔いで酒の匂いを漂わせて面接に来た、少し規格外の女の子。
今ではSILKのお客さまにも人気で、彼女の明るさに癒されに来る方もいらっしゃいます。二度ほど雷は落としましたが、「日々学び、即改善」な子なので、それでヨシです。わんぱくでも良、、いんです。人を陥れるような子でなければ、好きなだけ好きなようにSILKで居てくれたらと思っています。SILKにいる間に僕ができることはしてあげたいな、と思っています。

で、お家に帰った際に、嫁と子供達に自慢しました。

パパ
「若い女子からお誕生日にお花をもらっちゃうパパはイケてるだろ?」
お嫁さま
「イケてるのはその子でしょ。どこの女子が90キロの夏脂汗男にお花をプレゼントしようと思うん?気さくなイケてる子よ、その子。先日、読書感想文の本も店長さんにいただいてるし、パパもその子達、ちゃんと大事にしなきゃですよ。」

僕はお嫁さまのいう事が全てなので、今後はスタッフ達に今まで以上に優しくしようと思います。家でもそうですが、会社でも「誓い」は2秒で忘れてしまう事があります。

嬉しいもんです、幾つになっても。

お祝いされることも好きですが、お祝いすることも好きです。

いつかこの子達がSILKを旅立ち、新たな門出の際にはしっかりお祝いしたいです。

こんな我々と共に働いてくれるスタッフも募集しています。
思うように店舗展開も進んでいないですが、準備はしてあります。